東京電力がTwitter上に公式アカウントを準備したようです。
アカウント名は「@OfficialTEPCO」です。
最近では、TwitterやFacebookがインターネット上の情報源として利用され始めましたが、今回の災害中でもその機能を利用して情報提供をしている場面をたびたび見かけています。
情報をリアルタイムで発信・受信する機能を持つTwitterやFacebookは、「リアルタイム・ウェブ」というキーワードと共に紹介されることがあります。
次から次へと正確で新しい情報を提供しなければいけない災害時には、このような即時性のあるメディアが重宝されるようです。
ただし、リアルタイムに流れる情報は、常に新しい情報を優先的に表示するようになっています。
たとえ重要な情報でも、一度流れた情報は流れっぱなしになって、終いには目の届かない場所へ行ってしまいます。
このような特徴のシステムには、重要な情報をストックしておく機能も必要なのかもしれません。
ネットに散らばる面白い情報を紹介していきます。